「ガタ」では片づけられない
人間は加齢とともにいろいろなところにガタが出てきますよね。
体力が落ちていくのはもちろんですが、筋力も落ちてしまいますし、ついてほしくないところにお肉がついたりすることもあります。
ここまでは、頑張れば自力で何とかなりそうな感じですが、管の硬化、血流の悪さや詰まりは命の危険と隣り合わせで「ガタ」では済まされません。
加齢によっておとろえた体は、生活習慣の見直しや、適度な運動、そして成長ホルモンを出すことによって、良い方向へと変えていくことができます。
成長ホルモンを出すためには、アルギニンと言うアミノ酸が不可欠です。
アルギニンは体の中で作られますが、残念なことに、年とともに減ってきてしまいます。
なので、意識してアルギニンを摂取する必要があります。
普段の食事で、アルギニンを多く含む肉類やナッツ類を摂ったり、
サプリメントを活用するのもお勧めです。
そして、そのアルギニンは管の硬化、血流の悪さや詰まりを、
柔らかくそしてスムーズに流れる手助けをしてくれる物質と深い関係があるのです。
● アルギニンを多く含む食品 ● アルギニンで生活習慣を見直す
変身するアルギニン
アルギニンは私たちの体の中で、酵素と反応して一酸化窒素に変身します。
一酸化窒素=NO(エヌオー)は、管を柔らかくして血流を良くすることで、健康維持に欠かせない酸素や栄養をスムーズに運ぶはたらきをよくします。
このNOのはたらきに関する発見、功績は1998年のノーベル賞受賞へとつながりました。そして、ノーベル賞の受賞により、近年、NO研究は広がりを見せています。
体中に張り巡らされている管は、すべてをつなげると10万キロメートルにもなるそうです。これは地球2周半の長さだそうです。
こうやって考えてみると、こんなにも長い管の中を、詰まることなくスムーズな血流を維持するのって、かなり大変なことですよね。
管を柔らかくして、血流を良くし、管の隅々、体の隅々まで酸素や栄養を運ぶはたらきをたかめるNO。NOは私たちの体にはとても重要な物質なんですね。
積極的にアルギニンを摂ろう
NOのはたらきによって、血流が良くなると言う事は、命を落とすような管の不具合をなくしていくのはもちろんですが、寒がりやコリ性の人にも期待ができますね。
そして、体中に酸素や栄養が行きわたり、心も体も元気になりそうです。
管の健康は、体全体の健康につながるんですね。
健やかに毎にちを過ごすため、NOを作り出す環境を整えないといけないですね。
アルギニンを多く含む肉類やナッツ類をしっかり摂ったり、サプリメントを上手に活用して、管の健康を保ちましょう。
● 毎日アルギニン
|
||||||||||||||||||

























