アルギニンを多く含む食品

意識して摂取したいアルギニン

人間の体作りにはさまざまな栄養素が必要ですが、元気で活動的な毎日を送るためには、アミノ酸が欠かせません。特に体の成長に不可欠とされる約20種類のアミノ酸は、みずみずしさや弾力、美しさなどの面でも大切な役割を担っています。

そんなアミノ酸のひとつ「アルギニン」は、人間の体内でも生成されますが、子供のうちは体内での十分な自己生成ができないため、食べ物からの摂取が必要です。
そのため「準必須アミノ酸」と呼ばれているのですが、体内のアルギニン生成量は、食生活の乱れなどに左右されやすいと言われています。

加齢によっても生成量に差が出てしまうため、意識して取りたい栄養素のひとつです。

アルギニンを多く含む食品

準必須アミノ酸の「アルギニン」は、鶏肉や羊肉をはじめとする肉類のほか、乳製品や魚介類など、タンパク質の豊富な食品に多く含まれています。
魚介類では、エビやカニ、貝類、カツオ、マグロの赤身など。クルミや落花生などのナッツ類や、大豆と大豆製品、玄米、ごま、レーズン、チョコレートなどにも豊富に含まれています。

スムーズな吸収を期待するなら、ビタミンB6と共に摂取すると良いでしょう。ビタミンB6はアルギニンと同様にタンパク質の多い食品に含まれているほか、海苔やバナナ、アボカド、マンゴーなどにも豊富です。

人間の体にとって大きな役割を持つ「アルギニン」は、成人の体内で自己生成できる割には、不足しがちな栄養素です。

意識してタンパク質を取らなければすぐにアルギニン不足に陥ってしまうため、食欲が減退しがちな夏場などは特に注意が必要だと言えるでしょう。

また、アミノ酸を上手に働かせるためには、ビタミン類が不可欠です。
アルギニン
にはビタミンB6が必要なため、ただアルギニンの多い食品を取るだけでなく、ビタミンB6を含む食品との組み合わせも考えて献立を考えることができればベストです。

例えば魚介類をメインにした和食メニューの場合は、海苔をアクセントに使うと、ビタミンB6も補えます。

乳製品とバナナやマンゴー、乳製品とチョコレートの組み合わせも良いでしょう。
ビタミンB6は大豆にも多いため、大豆や大豆製品ならばアルギニンとビタミンB6が同時に摂取できます。

毎食のごはんを玄米ごはんに切り変えてみたり、おやつにナッツ類を食べるなど、普段のちょっとした心掛けでアルギニンを補うことができますが、それでもアルギニン不足やカロリーオーバーを感じたときには、サプリメントを上手に取り入れていきましょう。



 
|
 








全商品一覧へ